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施工事例

茨城県北芸術祭に協賛出展します。(その3)

Graphic Concrete

デザインと試作
GCを製作する場合、デザインしたものを確認する作業が重要となります。デザインはスケッチからはじまっても、入稿前にデジタルデータ化されます。まずはその過程で、実際のスケールで描いた線がイメージ通りか、大きさはどうか、等プリント出力したりして確認できます。

次に確認した入稿データをGCシートにプリントします。 GCは、洗い出しをつかった仕上げ技術です。 打ち放しコンクリートを洗い出す面(凹面)と残す面(凸面)のコントラストで表現する技法ですが、その表現力はモノクロの白と黒の世界でありながら奥行き感のある表現ができます。

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(GCCollection Crumple)

 

プリントしたGCシートを使っての試し打ちでは、実際の素材感を活かす上で重要な確認作業です。デザイナーの想像力が膨らむステージでもあり、作り手とコミュニケーションをとる重要なステージです。

今回ご一緒する山本美希さん、コンクリートを素材に絵を描くことは初めてとのこと。(そりゃそうですよね、参加へのご快諾ありがとうございます)先ずは、コンクリート工場へお迎えしてプロトタイプや様々なコンクリートの仕上げをご覧いただきました。
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製造メーカー3社三様に独自のコンクリートレシピで製作したサンプルをお持ちいただきアーティストにデザインしたものと各社のコンクリートサンプルをマッチングしていただきました。

それがこちら。

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(「鵜」と富士セメント工業のグレー調合)

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(「海水浴」と富士セメント工業の桜川の錆石配合)

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(「日立の大煙突」と新茨中のグレイ調合)

9
(「桜」と新茨中のオールホワイト調合)

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(「教室」と高橋カーテンウォール工業の白黒調合)

 

ここまでくると、いよいよ製作です。

つづく

 

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