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Blå Station 2025年 他新作

Furniture 2025.03.17

2月となりますが 発表されたBlå Station社の新作をご紹介します。

先のブログで先行発表されていた P.Y.R はご紹介していました、その後続々と魅力的な新作が出ています。

VILLHEM

ここ数年では恒例となったBorselius & Bernstrandの新作、VILLHEMは “Vill hem!” (家に帰りたい!) の意味。

まさに早く帰って座りたくなる椅子、同社のABLEのファミリーともいえるラウンジチェア。

パイプと合板で組まれた特徴的なデザインですが、ラウンジチェア特有の重さはなく軽快なデザインです。

壁面パネル2作  DECOFUNC + DRIP

これも恒例となっている壁面パネルは2作、Osko + DeichmannによるDECOFUNCとStone Designsによる

DRIPです。

DECOFUNCは音響パネルではなく機能も伴う装飾パネル、カバンや帽子などをかけるハンガーを装飾として

魅せています。DRIPのデザインはメーカー曰く”粘土に残る指のあと”のようなデザイン、今までの同社の音響パネルと

同じく 向きを変えたり色を変えたりで無限のパターンを作れます。

BOB LONG

BOBシリーズの “ロング”バージョン、奥行きが広がっているシリーズです。

建築家のレゴと称されるこのシリーズは毎年ファミリーが発表されています。

DUNDER X

新しくなったDUNDER X、2010年に発表されたこのシリーズはさらに魅力的に進化を遂げました。

クッションさえあれば良い!の発想でクッションをモデュールソファに変化させたこのシリーズが

さらにコンセプトを追求し、もちろん構造面や機能面も進化しています。