風景がデザインされたコンクリート
グラフィックコンクリートは凝結遅延剤(リターダー)の硬化遅延作用を利用してコンクリートの表面にグラフィカルな凹凸を施すことができるフィンランドで生まれた洗い出し技術です。
プレキャストコンクリートに最適化されたこの方法はカーテンウォールや擁壁、床版やベンチなど、様々な形で景観にアクセントを与えているように思います。
今回は海外でのグラフィックコンクリートの実績に素敵な物件が追加されたのでご紹介します。

オランダの集合住宅のエントランスの床版です。
建築家に加えてグラフィックデザイナーのミシェル・シュールマンがコンクリート表面のパターンをデザインしたそうです。
サーキットの模様をモチーフにしたパターンです。
グレーセメントと黒骨材のコントラストが映えます。




グラフィックコンクリートのパターンはデザイナーが介入することでよりユニークでより洗練されたものに仕上がるように感じます。
思わずミニカーで遊ぶ風景を想像してしまいます。
その土地の歴史や風土だけでなく、素敵なアイデアをデザインすることで長く人々から愛される風景づくりに貢献します。
詳しくは「お問合せ」よりお問い合わせください。
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