なぜか心地よい…? 差が出る空間作りに欠かせない「吸音」
目には見えないからと言ってないがしろにされがちな音環境ですが、実は快適な空間づくりにはとても大切な要素です。
住宅、オフィス、公共施設、病院、商業施設…
残響が少なく音が無駄に響かない空間には、体感した人にしか気づくことのできない心地よさと快適性があります。
現代のオフィスやビルは石やガラスに覆われ、音が想像以上に響いています。
自分は気にしていないという人も多いかもしれませんが、実は音は無意識的に意識の背景になっているのです。
どんなに見た目が良い空間でも雑音が響く空間では心地よくありません。
吸音された空間では、人の声がクリアに聞こえ、より小さい労力で正確なコミュニケーションをとることができます。
またクリアな音環境では集中力も上がり、生産性が向上します。
近ごろノイズキャンセリングが身近になりましたが、ノイズをコントロールすることがどんどん身近になっており、近い将来、日本もヨーロッパのように住宅やオフィスの音環境を高いクオリティで整える事が当たり前になるでしょう。
弊社がご提案する左官仕上げの吸音プラスター「BASWAPHON」はシームレスで美しい見た目と高い吸音性能の天井材で、大切な時間をノイズから守ります。
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