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ヘルシーアーキテクチャーとBASWAphon・バスワフォン

BASWA 2023.03.14
ヘルシーアーキテクチャーとは心と身体にプラスの影響を与える美的建築のことです。
吸音
近年ではWELL認証やCASBEEなど、建物が人に与える影響について評価した新しい認証制度が注目されています。国内でも日建設計本社ビルや清水建設の支店でWELL認証の最高ランクのプラチナを取得するなど、そこで過ごす人への影響が重要視され始めているように感じます。
吸音材
WELL認証の評価コンセプトは
・空気
・水
・食物
・光
・運動
・温熱快適性
・音
・材料
・こころ
・コミュニティ
の10カテゴリーに分かれています。
さらに音のカテゴリーは
・音響マッピング(必須項目)
・最大騒音レベル
・遮音壁
・残響時間
・吸音性能のある仕上げ
・最低限の暗騒音
・衝撃音の管理
・音響機器の強化
・聴覚健康保全
があります。
国際的な認証システムのWELL認証でこのような項目が設定されているということは、音環境が確実に心身ともに影響を与えるということを示していると思います。
逆に言えばこの項目を満たした環境は心にも体にも良い影響を与えるヘルシーアーキテクチャーと言えるのではないでしょうか。
残響音が長い空間での会話は、意識していなくても音が耳にまとわりついてくるように感じ、会話の内容に集中できていないことが多いそうです。そのため、大事な会議の内容や商談の内容が頭に入って来なく、好ましくない音環境により、仕事のパフォーマンスが落ちてしまっているケースも少なくありません。
吸音
弊社がご紹介するスイス製吸音プラスター「BASWAphon・バスワフォン」は一般的な岩綿吸音板に比べて高い吸音性能を発揮します。
それでいてシームレスで美しい意匠性を兼ね備えています。
残響音を低減することにより、クリアで落ち着いた居心地の良い空間になります。
吸音
高い機能と意匠性を兼ね備えたBASWAphon・バスワフォンはヘルシーアーキテクチャーに大きく貢献できるハイクオリティな吸音材です。
弊社ショールームではBASWAphon・バスワフォンで吸音された「心地の良い感じ」をご体感いただけます。
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