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エントランスマットの理想の奥行きは1.7M以上4.5M!

EMCO 2024.02.07

弊社でご紹介しているエムコエントランスマットは国内でも約30年の実績があり、エントランスマットのパイオニア的存在です。

カーペットのように汚れをかき落とす機能とグレーチングのように汚れを溜める機能を兼ね備えたエムコエントランスマットは、その高い汚れ除去効果により建物を汚れから守ります。

今回はその汚れ除去効果を十分に発揮する理想のマットのサイズについてご紹介します。

沓ふきマット

私たちがおすすめするマットの奥行きは4.5m以上です。

4.5mという長さは成人が片足3歩ずつ、両足で6歩歩く長さだそうです。(成人の歩幅約70cmとした場合)

 

しかし都心のビルなどではなかなかエントランスの奥行きを長くとれないという場合もあります。

もちろん4.5m以上なければいけないという訳ではありません。マットの奥行きを検討する際の一つの目安として考えていただけると良いと思います。

沓ふきマット

また別の視点で考えると車いすの通行があります。

車いすの車輪が3周マットの上を通過すると十分に汚れ落としに効果があると考えられています。

車いすの車輪は一般的に22インチ、約56cmなので3倍の約1,7m以上が最低限必要な奥行きともいえます。

沓ふきマット

エムコエントランスマットを導入していただくことで建物を汚れから守り、安全で衛生的な室内空間に貢献します。

また汚れをエントランスでしっかり落とすことは建物内部のクリーニングを楽にしたり、メンテンナンス費用を抑えたり、床材の保護につながります。

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