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きっかけは、社内でネットサーフィンでした。

今秋に開催されるこのイベントが目に留まりました。茨城県北部で大規模に開催される芸術祭があるようだ。茨城県、アート、とくればグラフィックコンクリート、むむっ！

グラフィックコンクリート(以下GC)を日本で紹介（取り扱い）を本格的に始めていた2011年、東日本大震災が起きた3月11日。その日に私はGC社との重要なミーティングでヘルシンキにいました。ネットやテレビからの限られた情報から見る震源地付近の様子は忘れることができません。そのGCを使った製品メーカー工場が点在する茨城県は、この5年間足しげく通う地であります。

（GC本社・ヘルシンキ）

（Kamppiヘルシンキ中央バスターミナル）

（Stockmann 地下駐車場入り口・ヘルシンキ）

（集合住宅の中庭の３月と夏・ヘルシンキ）

（集合住宅、もっとも古いGC施工事例・ヘルシンキ）

（集合住宅、２０１１年当時に竣工した最新のGC施工事例）

茨城県での大きな国際芸術祭なら、ＧＣを活かす場としては面白い。

はず！